富山県には、立山連峰をはじめとした雄大な山々や、美しい湖、迫力のあるダムなど、自然を楽しめる観光スポットがたくさんあります。
その中でも、富山旅行でぜひ訪れたいのが黒部ダムと立山黒部アルペンルートです。
巨大なダムから流れ落ちる迫力満点の放水や、標高2,450mの室堂、山々を水面に映すみくりが池など、普段の生活では見ることのできない景色を楽しめます。
今回は、富山県を代表する2つの観光スポットを、見どころ・アクセス・料金とあわせて紹介します。
待たないレンタカー【Uqey(ユーキー)】① 黒部ダム
黒部ダムは、富山県立山町にある日本を代表する巨大ダムです。

高さは186mあり、日本一の高さを誇るダムとして知られています。
ダムの上から周囲の山々を眺めると、巨大なダムと雄大な自然を一緒に楽しむことができます。
黒部ダムの最大の見どころは、迫力のある観光放水です。
毎秒10t以上の水が霧状になって勢いよく放水される様子は圧巻。
天気や条件が合えば、放水によって虹が見られることもあります。観光放水は例年6月26日から10月15日まで行われています。
黒部ダムの見どころ
迫力満点の観光放水
黒部ダムを訪れたら、まず見ておきたいのが観光放水。
巨大なダムから大量の水が流れ落ちる光景は、近くで見ると想像以上の迫力です。
ダムの上だけでなく、いくつかの観覧スポットから違った角度で放水を見ることができます。
ダム展望台
黒部ダム駅から階段を上ると、ダムを見下ろせる展望台があります。
高い場所からダム全体を眺められるため、迫力のある写真を撮りたい方にもおすすめです。
黒部ダム周辺の自然
黒部ダムはダムだけではなく、周囲を囲む北アルプスの景色も魅力。
季節によって山の色が変わるため、訪れる時期によって違った景色を楽しめます。
黒部ダムへのアクセス
黒部ダムへは、長野県側の扇沢駅から関電トンネル電気バスを利用する方法が便利です。
扇沢駅から電気バスに乗り、約16分で黒部ダム駅に到着します。
アルペンルートを利用して富山県側からアクセスすることもできます。
長野県側から
扇沢駅
↓
関電トンネル電気バス
↓
黒部ダム
車の場合は扇沢駅周辺の駐車場を利用します。
富山県側から
立山駅
↓
ケーブルカー・高原バスなど
↓
室堂
↓
トンネル電気バス・ロープウェイなど
↓
黒部ダム
立山黒部アルペンルート内は一般車両で通り抜けることができないため、専用の乗り物を利用します。
黒部ダムの料金
扇沢駅から黒部ダムまでの関電トンネル電気バスは、2026年の公式情報では、
大人:片道1,800円・往復3,200円
小人:片道900円・往復1,600円
となっています。
※料金は変更される場合があるため、旅行前に公式サイトで確認してください。
② 立山黒部アルペンルート
立山黒部アルペンルートは、富山県の立山駅と長野県の扇沢駅を結ぶ山岳観光ルートです。

総距離は約37.2km。
標高3,000m級の山々が連なる北アルプスを、ケーブルカー・高原バス・電気バス・ロープウェイなど、さまざまな乗り物を乗り継いで進んでいきます。
移動そのものが観光になるのが、立山黒部アルペンルートの大きな魅力です。
立山黒部アルペンルートの見どころ
室堂
立山黒部アルペンルートの中でも特に人気が高いのが室堂です。

標高約2,450mに位置しており、目の前に立山連峰の雄大な景色が広がります。
周辺には遊歩道が整備されているので、山の景色を眺めながら散策することもできます。
平地とは気温が大きく異なるため、夏でも羽織れる服を用意しておくと安心です。
みくりが池
室堂を訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのがみくりが池です。

青く澄んだ湖面と、周囲の立山連峰が作り出す景色は、立山黒部アルペンルートを代表する絶景の一つです。
室堂ターミナルから、池が見える場所までは徒歩約10~15分。
天気が良く風が穏やかな日は、水面に山々が映り込む美しい景色を見ることができます。
ロープウェイから見る絶景
立山黒部アルペンルートでは、乗り物から見る景色も大きな魅力です。


特に大観峰と黒部平を結ぶロープウェイでは、山々を見渡しながら移動できます。
季節によって新緑や紅葉など、さまざまな景色を楽しめます。
立山黒部アルペンルートへのアクセス
立山黒部アルペンルートには、富山県側の「立山駅」と長野県側の「扇沢駅」という2つの入口があります。
富山県側から
立山駅
↓
立山ケーブルカー
↓
美女平
↓
立山高原バス
↓
室堂
↓
立山トンネル電気バス
↓
大観峰
↓
立山ロープウェイ
↓
黒部平
↓
黒部ケーブルカー
↓
黒部湖
↓
徒歩
↓
黒部ダム
という順番で進みます。
長野県側から
扇沢駅
↓
関電トンネル電気バス
↓
黒部ダム
↓
黒部湖
↓
黒部ケーブルカー
↓
黒部平
↓
立山ロープウェイ
↓
大観峰
↓
立山トンネル電気バス
↓
室堂
というルートになります。
立山駅と扇沢駅の間はマイカーで通り抜けることができないため、専用の乗り物を利用します。
立山黒部アルペンルートの料金
料金は利用する区間によって異なります。
2026年の公式運賃では、例えば、
扇沢~室堂
大人
片道:6,850円
往復:12,300円
となっています。
また、
立山駅~扇沢
大人
片道:10,940円
往復:19,680円
です。
※運賃は変更される可能性があるため、最新の料金は公式サイトで確認してください。
黒部ダムと立山黒部アルペンルートを一緒に楽しもう!
富山県を旅行するなら、黒部ダムと立山黒部アルペンルートを一緒に訪れるのがおすすめです。
黒部ダムでは、巨大なダムと迫力のある観光放水を楽しめます。
そして立山黒部アルペンルートでは、室堂やみくりが池、ロープウェイからの景色など、標高の高い場所ならではの絶景を楽しむことができます。
一つの旅行で、
ダムの迫力
+
山岳景観
+
湖の美しさ
+
乗り物からの絶景
を楽しめるのが魅力です。
初めて行くならどっちから?
初めて立山黒部アルペンルートを訪れる場合は、どちら側からスタートするかを事前に決めておきましょう。
長野方面から旅行する場合は、扇沢駅から黒部ダムへ向かうルートが利用しやすいです。
富山方面から旅行する場合は、立山駅から室堂方面へ向かうルートがおすすめです。
また、公式サイトでは立山駅から扇沢駅までを片道で巡る「はじめてのアルペンルート大満喫コース」が紹介されており、室堂・みくりが池・黒部ダムなどを含めて所要時間は6~7時間の目安となっています。
富山旅行で訪れるなら、時間に余裕を持って!
黒部ダムと立山黒部アルペンルートは、一般的な観光地と比べて移動に時間がかかります。
特に複数の乗り物を乗り継ぐため、帰りの時間まで考えてスケジュールを組むことが大切です。
また、山の天候は変わりやすいため、旅行当日は運行状況や天候を確認してから出発しましょう。
まとめ
富山県を代表する観光スポット、黒部ダムと立山黒部アルペンルート。
黒部ダムでは、日本一の高さを誇る巨大なダムと迫力満点の観光放水を楽しめます。
立山黒部アルペンルートでは、室堂やみくりが池、ロープウェイなど、北アルプスならではの雄大な景色を楽しむことができます。
富山県で自然や絶景を楽しみたい方には、ぜひおすすめしたい観光スポットです。
次の旅行先に迷っている方は、ぜひ富山の大自然を訪れてみてください!
公式情報を確認する
最新の運行状況・料金・営業時間などは、旅行前に公式サイトで確認しましょう。
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